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コバユリの胸きゅんキャンプギア #18 Amazonで見つけた火吹き棒

幼い頃、母と一緒にスーパーに行く楽しみは、店の外で炭火焼きのいい匂いを放ちまくる、軽トラの焼きとり屋さん。頭に手ぬぐいを巻いたおじさんが、赤いうちわで火元をパタパタ扇ぐと、お肉から、さらに美味しそうな音がジュ~ッ!

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愛用しているステンレス製の“ふいご”
  • 愛用しているステンレス製の“ふいご”
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  • 愛用しているステンレス製の“ふいご”
  • 愛用しているステンレス製の“ふいご”
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  • 愛用しているステンレス製の“ふいご”
  • 愛用しているステンレス製の“ふいご”

幼い頃、母と一緒にスーパーに行く楽しみは、店の外で炭火焼きのいい匂いを放ちまくる、軽トラの焼きとり屋さん。頭に手ぬぐいを巻いたおじさんが、赤いうちわで火元をパタパタ扇ぐと、お肉から、さらに美味しそうな音がジュ~ッ!

大人になった私は念願叶い、テントの傍らで火力の弱まった薪に空気を送ります。焼きとりおじさんから受け継いだ(誇張表現あり)、夢の“うちわでパタパタ”方式はしかし、空気を送りたいピンポイントを狙えず、灰が周囲に舞うというデメリットもあることを知る。

電池式のハンディー扇風機は、思った以上に有効だけれど「ウィーン」というモーター音がナチュラルな夜になんとも興ざめ(※個人的感想です。)もうダイレクトに息を吹きかけてしまえ、と焚き火に顔を近づけたら熱くて無理! …などの試行錯誤の末に、いま愛用しているのがステンレス製の“ふいご”。火吹き棒です。


竹を切り出した火吹き棒しか見たことがなかったから驚きました。手のひらサイズでとても軽く、使うときは62cmまで伸ばせるから、顔が焼けそう、なんてこともありません。ピンポイントに空気を送り込めて、強弱も自在につけられるので、おもしろいように火を元気にできて、火遊びの時間がますます楽しくなりました。


それに、炎を前にこれを無言で取り出し、スススーッと伸ばして口に当て、黙々と火を操る姿が赤く照らし出される様が、必殺仕事人みたいで異様にカッコイイのです! あの頃の私に見せたら、目をキラキラさせて喜ぶだろうな。次のキャンプは、焼きとりだな(笑)。

《小林夕里子》

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