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【マーシャのGS道場 vol.5】初稽古!慣らしは“なじみの道志”から

8年間恋い焦がれついにBMW R1200GSを手に入れたライダーライターの矢島マーシャが、相棒となったマンモスバイクとの日々を綴る連載企画。ようやく動きだしました!

バイク エンタメ
新型R1250 GSといざ出発!
  • 新型R1250 GSといざ出発!
  • 土日や休日には多くのライダーで埋め尽くされる駐車場
  • おそばの他にパスタやポークカレーも人気。ソフトクリームの誘惑にいつも負ける
  • アドベンチャーライダーの強い味方。GSトロフィー車両をはじめてアドベンチャーバイクの展示あり。
  • 匠のカバーシート。グルグル巻きを見た匠ユーザーより、そのロープ必要ないと言われはずした。その後突風にさらされても、今のところバイクが倒れることはない
  • 新旧のGS。先導が同じ車種だとブレーキやライン取りの勉強になりさらに走りやすかった。誘い出してくれた仲間に感謝。

8年間恋い焦がれついにBMW R1200GSを手に入れたライダーライターの矢島マーシャが、相棒となったマンモスバイクとの日々を綴る連載企画。ようやく動きだしました!

見かけはいっぱしのラリースト、でも中身はビッグオフ ド初心者。GSを購入してから1カ月、盆栽化しそうなピンチを救ってくれたのは、仲間からのツーリングのお誘いでした。ようやく初稽古(ツーリング)、いざ出発! (長かったね)。

神奈川県の名道「道志みち」で初稽古(ツーリング)

土日や休日には多くのライダーで埋め尽くされる駐車場
道志みちとは、山梨県富士吉田市から神奈川県相模原市に至る舗装路。ゆるやかなワインディングロードが続く自然豊かな山道で、地元ライダーには人気のツーリングスポットです。

横浜から1時間ちょっとで行ける道志みちは、日帰りツーリングや朝練ツーリングに程よい距離で、ソロツーリングでもよく走った道でした。

そんななじみの道が、GS初稽古場所に決定! 道の心配がいらない分、運転に集中することができました(もちろん先導のおかげ)。

取り回しや乗車時などとても重く感じるGSですが、走り出したら軽い。アクセル、ブレーキ、ハンドル操作と、ぎくしゃくしながらも、乗り方を探っていきました。

ランチは王道コース「道の駅 どうし」でそばを食す

おそばの他にパスタやポークカレーも人気。ソフトクリームの誘惑にいつも負ける
ツーリングの楽しみにグルメが上がる人も多いと思いますが、わたしはこちら「道の駅 どうし」内にある「レストラン 手作りキッチンさん」石臼焼きのそばを使用したざるそばが大好き。

また、駐車場には平日にも関わらず、バイクと人がたくさん! バイクを見ているだけでも楽しめるこの場所は、ツーリングの休憩におススメのスポットです。

逆に混雑が苦手な方へは、同道の駅からほど近い「道志の湯」を目指していただくと、その斜め前に「室久保農村公園」があります。トイレも自動販売機もベンチもあり、駐車場も広いのでおススメです。あんまり広まってほしくない、R先生に教えてもらった穴場スポットです。

ツーリング後のバイク談義もまた楽しい

アドベンチャーライダーの強い味方。GSトロフィー車両をはじめてアドベンチャーバイクの展示あり。
おなかを満たした後は、アドベンチャーバイクのための用品店「ツアラテック相模原さん」へ寄りました。GSでは、デカールとエンジンガードを購入しましたが、初心者のわたしにもわかりやすく、マシンやオフのことなど相談に乗ってくれるショップです。

そして最後は、マイディーラー「モトラッド相模原」さんへ。ビビりすぎて半日くらいの走りでしたが、振り返りをぺちゃくちゃと。こんな立ち寄りや振り返りトークも、バイクツーリングの醍醐味ですよね。
バイクを知り尽くしたその道のプロとの話はおもしろく、いつもながらとても勉強にもなります(きちんと身になればいいのですが…)。

GSの取り回しはまだまだでした

匠のカバーシート。グルグル巻きを見た匠ユーザーより、そのロープ必要ないと言われはずした。その後突風にさらされても、今のところバイクが倒れることはない
実は、当日の朝は大変でした。グルグル巻きのロープをはずし、1カ月放置していたバイクのカバーをはずして、カバーをたたむ。これだけの作業でも、慣れてないから時間がかかりました。さらにバイクを移動させようとしたら、重い。ヨイショ、ヨイショと押し引きするも、砂利の上での取り回しがわからない。 

足が滑りそうになりながらズリズリと、へっぴり腰でなんとか移動させました。3月の涼しい季節でも、すでに汗だく。みんなはじめはこんなだったのかな? わたしだけ? まあいい、できないものは仕方がないので、少しずつ慣れていくことにします。

バイクは一人じゃないと怖くないと気づいた初稽古

新旧のGS。先導が同じ車種だとブレーキやライン取りの勉強になりさらに走りやすかった。誘い出してくれた仲間に感謝。
駐車場から待ち合わせ場所まではおっかなびっくりだったのに、仲間と合流したあとは、あら、不思議、全然怖くありませんでした。運転操作もですが、一番不安に感じていたのは転倒による「引き起こし」だったのですね。

倒れた時に一人ではどうにもできない恐怖心で、体が硬くなる、曲がらない、怖いという悪循環。でもそこに一人頼れる仲間のおかげで、肩の力が抜けたおかげで、少しは軽く取りまわすことができました。

GSを購入してはじめてのツーリングでしたが、最後にはなんだかんだ気持ちよく走れました。一日を通して感じたことは、『とにかく乗れ、慣れろ』だなと(笑) 怖いうちは、今回のように仲間を頼ったり、ディーラーのツーリングに参加したりと、無理をしないこと。自分のスキルと相談しながら、楽しむことが大切だと感じました。

この子をヒラヒラ操れるようになったら、さぞカッコいいだろうな~と、はるか遠いまだ見ぬ世界を想像しながら、ソロソロと車庫入れをするのでした。

ま~この話は、簡単に取りまわせてしまう方には、共感されないのだろうな~と思いつつ。わたしのように身の丈以上のバイクにチャレンジされている方は、いかがでしたでしょうか?

《矢島マーシャ》

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