バイクやクルマを愛する女性のためのメディア

【旅エッセイスト 国井律子の乗り物ダイアリー vol.5】 私に与えられたツーリングの時間は9時から18時、さあどこ行く?

さてさて、念願の初レンタルバイク。どこへ行こう、何をしよう。ワクワクしながら行く先を考えました。すでにこの時点でツーリングは始まっています。

バイク ツーリング
私はいま自宅のベランダでトマトを13苗、シソ、バジル、パセリ、イタリアンパセリ、ローズマリーなどを育てています。要は、食べられない植物にまったく興味がない性分なのですが、珍しく天空のポピーには心動かされたのです。私がその場所を訪れたのは平日の15時半ごろ。そんな時間なのにまぁまぁな観光客。週末はヤバそうですね。そして、あたりはけっこうな急勾配なので、もし来年行かれるという方、重たいオートバイは立ちゴケ注意です(笑)。
  • 私はいま自宅のベランダでトマトを13苗、シソ、バジル、パセリ、イタリアンパセリ、ローズマリーなどを育てています。要は、食べられない植物にまったく興味がない性分なのですが、珍しく天空のポピーには心動かされたのです。私がその場所を訪れたのは平日の15時半ごろ。そんな時間なのにまぁまぁな観光客。週末はヤバそうですね。そして、あたりはけっこうな急勾配なので、もし来年行かれるという方、重たいオートバイは立ちゴケ注意です(笑)。
  • 天空のポピーから関越道の嵐山小川ICに向かう下りの山道がめちゃくちゃ気持ちよかったです! クルマほぼゼロ。
  • 私はいま自宅のベランダでトマトを13苗、シソ、バジル、パセリ、イタリアンパセリ、ローズマリーなどを育てています。要は、食べられない植物にまったく興味がない性分なのですが、珍しく天空のポピーには心動かされたのです。私がその場所を訪れたのは平日の15時半ごろ。そんな時間なのにまぁまぁな観光客。週末はヤバそうですね。そして、あたりはけっこうな急勾配なので、もし来年行かれるという方、重たいオートバイは立ちゴケ注意です(笑)。
  • 歯ごたえずっしりの「ずりあげうどん」には、とくにルールや流儀などもなさそうで、ネギ、鰹節、油かす、わかめ、唐辛子など好みの具を乗せ醤油を回しかけていただきます。マヨネーズも人気だそうです……。マヨネーズかぁ! まぁ、よかったらぜひ一度召し上がってみてください。私的にはちょっと驚きにあふれた、ずりあげうどん体験でした(笑)。
  • もう20年も前になるか、うら若きハーレーガールだったころ、雑誌の取材で秩父を訪れたことがありました。そこでお邪魔したのが武甲酒造さん。お酒はもとより、日本酒は未知の世界だった若造でしたが、こちらのお酒はなぜか印象に残っていました。40を越えていただいた久しぶりの武甲正宗さんは、キリリとした辛口で、レンタルバイクで出掛けた秩父ツーリングでのエピソードを、ツマミをつつきながら夫に楽しく話しましたとさ。
  • もう20年も前になるか、うら若きハーレーガールだったころ、雑誌の取材で秩父を訪れたことがありました。そこでお邪魔したのが武甲酒造さん。お酒はもとより、日本酒は未知の世界だった若造でしたが、こちらのお酒はなぜか印象に残っていました。40を越えていただいた久しぶりの武甲正宗さんは、キリリとした辛口で、レンタルバイクで出掛けた秩父ツーリングでのエピソードを、ツマミをつつきながら夫に楽しく話しましたとさ。
  • 私はいま自宅のベランダでトマトを13苗、シソ、バジル、パセリ、イタリアンパセリ、ローズマリーなどを育てています。要は、食べられない植物にまったく興味がない性分なのですが、珍しく天空のポピーには心動かされたのです。私がその場所を訪れたのは平日の15時半ごろ。そんな時間なのにまぁまぁな観光客。週末はヤバそうですね。そして、あたりはけっこうな急勾配なので、もし来年行かれるという方、重たいオートバイは立ちゴケ注意です(笑)。
  • 高坂PAにて自撮りオバサン。この翌日は、シーズン初めにスノーボードしたみたいな筋肉痛。身体バキバキ、太もも、二の腕、おしり! オートバイっていろんな筋肉を使うんですね~。

さてさて、念願の初レンタルバイク。どこへ行こう、何をしよう。ワクワクしながら行く先を考えました。すでにこの時点でツーリングは始まっています。

けれど私の自由時間は6歳と1歳の息子たちを保育園に送り届けた9時~18時までしかありません。オートバイを借りるのはレンタル819吉祥寺店。店と保育園との往復時間、開店時間(10時半です)などを考慮すると、行く先ははかなり限られます。

慣れない道もレブル250+スマホホルダーで快適に

私はいま自宅のベランダでトマトを13苗、シソ、バジル、パセリ、イタリアンパセリ、ローズマリーなどを育てています。要は、食べられない植物にまったく興味がない性分なのですが、珍しく天空のポピーには心動かされたのです。私がその場所を訪れたのは平日の15時半ごろ。そんな時間なのにまぁまぁな観光客。週末はヤバそうですね。そして、あたりはけっこうな急勾配なので、もし来年行かれるという方、重たいオートバイは立ちゴケ注意です(笑)。
世田谷の仕事部屋で検索しまくっていると、ふと「天空のポピー」という文字が目に留まりました。標高500メートル、面積5ヘクタールの牧場敷地内に約1000万本のシャレーポピーが植栽。写真で見ると青空と赤いポピーとのコントラストは、まさにインスタ映え(笑)!(『天空のポピー2019』は6月9日で終了)。場所は埼玉県皆野町と東秩父村にまたがる小高い場所にあります。秩父市街からオートバイで20分ほどでしょうか。

よし、ココ行こう!

しかし時間のないライダーは、ひとつのミス(とくに道に迷うことですね)が命取り。久しぶりのソロツーリングだし…。高速道路を使えばナンとかなるかな。そう思いレンタル819吉祥寺さんに到着すると、なんとスマホホルダーを貸してくださるという。私が世界一周した2010年ごろはそんなモノ無くて(だいたい当時はガラケーでしたから 笑)、分厚い地図を頼りに迷いまくりながら走ったものです。

天空のポピーから関越道の嵐山小川ICに向かう下りの山道がめちゃくちゃ気持ちよかったです! クルマほぼゼロ。
最近のツーリングはなんて便利なんだ! Googleマップに目的地を設定、嬉々として「した道」で秩父を目指したのでした。そりゃぁ高速道路より一般道の方が気持ちいいでしょう。

が、Googleマップときたら、王道を行きません。マニアックな住宅街をガンガン走らせます。はたまた崖のような細い急坂道を進ませたり(地図データを提供してきたゼンリンとの提携が今春終了したのが原因でしょうか…)。おまけに、「到着予定時間より○分早く着くルートが見つかった」と、道のりをガンガン変更してきます。タクシードライバーが厭う道狭き世田谷で育った私ですら、表情が険しくなるような細かいルートを次々紹介してくるのです。

高坂PAにて自撮りオバサン。この翌日は、シーズン初めにスノーボードしたみたいな筋肉痛。身体バキバキ、太もも、二の腕、おしり! オートバイっていろんな筋肉を使うんですね~。
そんな状況でもレンタルしたレブル250には本当に助けられました。足つきの良さはもちろん、エンジンが元気。低速がしっかり粘るので、Google先生にそそのかされた凄まじい道もスムーズに駆け抜けてくれました。

今なら味も分かる、懐かしの酒蔵へ

入間市を通り過ぎ飯能市に入り、国道299号線にスイッチするころには文句もどこへやら。西武秩父線の線路と清らかな横瀬川に寄り添い、まぶしい新緑を視界イッパイに、車体をぐーっと倒しながらコーナーを曲がります。最高です!

世田谷の仕事部屋でプランニングしたのとほぼ定刻通りに、芦ヶ久保の道の駅で名物の「ずりあげうどん」をすすり(ということは迷ったら一発アウトだったのです…)、食後、スムーズに秩父駅からほど近い酒蔵、武甲酒造で晩酌用のお酒を買い、いざ今回の目的地である天空のポピーへ! Google先生があるとないとじゃ大違いの快適なツーリングとなりました。


もう20年も前になるか、うら若きハーレーガールだったころ、雑誌の取材で秩父を訪れたことがありました。そこでお邪魔したのが武甲酒造さん。お酒はもとより、日本酒は未知の世界だった若造でしたが、こちらのお酒はなぜか印象に残っていました。40を越えていただいた久しぶりの武甲正宗さんは、キリリとした辛口で、レンタルバイクで出掛けた秩父ツーリングでのエピソードを、ツマミをつつきながら夫に楽しく話しましたとさ。
もう20年も前になるか、うら若きハーレーガールだったころ、雑誌の取材で秩父を訪れたことがありました。そこでお邪魔したのが武甲酒造さん。お酒はもとより、日本酒は未知の世界だった若造でしたが、こちらのお酒はなぜか印象に残っていました。40を越えていただいた久しぶりの武甲正宗さんは、キリリとした辛口で、レンタルバイクで出掛けた秩父ツーリングでのエピソードを、ツマミをつつきながら夫に楽しく話しましたとさ。
天空のポピーに着いたのは15時半ごろで、夕方の日差しが柔らかく、風に揺れるポピーの丘はため息が出るほどきれいでした。GoPro片手に夢中でシャッターを押す怪しい自撮りオバサンと化し、そろそろ帰らなければ! ふっと我に返りシートに跨ります。復路は関越道でドーン! です。

私はいま自宅のベランダでトマトを13苗、シソ、バジル、パセリ、イタリアンパセリ、ローズマリーなどを育てています。要は、食べられない植物にまったく興味がない性分なのですが、珍しく天空のポピーには心動かされたのです。私がその場所を訪れたのは平日の15時半ごろ。そんな時間なのにまぁまぁな観光客。週末はヤバそうですね。そして、あたりはけっこうな急勾配なので、もし来年行かれるという方、重たいオートバイは立ちゴケ注意です(笑)。
吉祥寺のお店に着いたのは18時。バタバタと車両を返却し、そそくさと井の頭線に乗りこみ、結局子どもたちのお迎えは定時には間に合わず、延長保育をお願いしました(高坂PAから園に電話しました。兄弟は別園に通っているので2カ所に…)。

レンタルバイクは子育て真っ最中世代にもおすすめ

久しぶりのツーリングはものすごく楽しくて気持ちよかったけど、全然ゆっくりしてない! 動きっぱなし! どーっと疲れた! ということは、シャワー後のビールは本当においしくて…(笑)。

あとから知ったのですがレンタルバイク、利用者の多くは前日から車両を借りる「前乗り」、もしくは翌日に返却する方もいるそうです。なるほど、たとえば前乗りすれば、朝の9時きっかりからツーリングが始められる。2時間増えたらできることも全然違ってきますよね…。

しかし今回、久しぶりのツーリングだというのにちょっと秩父(しかも往路を急きょ一般道に変更したり……)は、やりすぎたと反省。ええ、根が欲張りなんです。いろいろ見たい、遠くまで行きたい!

今回の走行距離、一般道をメインにまぁまぁ走った168.6km。久しぶりのツーリングなのでけっこうガツンと疲れました。けれど、ものすごく、スッキリ、したー!
そういう気持ちと距離とスケジュールをうまく調整したら、最高に楽しめるレンタルバイクでした。私のように制約の多い子育て真っ最中世代、それから仕事が忙しい女性会社員ライダー。以前はオートバイに乗っていたけど管理できず泣く泣く手放してしまったというあなたに、ぜひおすすめです。

次回はどこへ行きましょうか。車両は何にしよう。皆さんも、「ココは距離的に近いけど、満足感最高だよ」などありましたら、つい欲張りすぎて走りっぱなしになる私に、そっと教えてくださいませ~。

国井律子/Ritsuko Kunii
1975年8月25日東京生まれ。旅のエッセイスト。玉川大学文学部芸術学科芸術文化専攻卒業後ラジオレポーターなどを経て二輪雑誌からエッセイストとしてデビュー。オートバイのほか旅、クルマ、サーフィン、アウトドアなど多趣味を生かしエッセイを執筆。著書に「放浪レディ」(求龍堂)、「アタシはバイクで旅に出る」(エイ出版)など多数。近著に「進化する私の旅スタイル」(産業編集センター)がある。

《国井律子》

編集部おすすめの記事

特集

page top