バイクやクルマを愛する女性のためのメディア

【風吹くままに井戸端会議】第6回:ビーカーもレディゴーモトも作ったきっかけは似ていた?

女性のための車生活サイト「beecar」編集長の鈴木珠美こと“たま”と、バイクやクルマを愛する女性のためのメディア「Lady Go Moto!」編集長の松崎祐子こと“ゆうこりん”が、バイク&クルマでそれぞれ待ち合わせをして、会議……もとい、気ままなおしゃべりをするコーナー。

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  • 女性のための車生活マガジン「アンテーヌ」
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女性のための車生活サイト「beecar」編集長の鈴木珠美こと“たま”と、バイクやクルマを愛する女性のためのメディア「Lady Go Moto!」編集長の松崎祐子こと“ゆうこりん”が、バイク&クルマでそれぞれ待ち合わせをして、会議……もとい、気ままなおしゃべりをするコーナー。

ふたりが待ち合わせした場所は「代官山T-SITE」。Lady Go Moto!の “ゆうこりん”はバイクにかわり、今回は愛車のアルファロメオ『スパイダー』で、beecarの “たま”は、シトロエン『DS3R』で集合。

ビーカーの前々身は、女性のための車生活を届けるフリーペーパー

松崎祐子(以下 ゆうこ):改めて、女性の車生活サイト「ビーカー」をつくったきっかけは?

鈴木珠美(以下 たま):はじまりは2006~2009年につくっていた女性のための車生活マガジン「アンテーヌ」。3年間ほど編集長としてつくっていたフリーペーパーがあったんです。


ゆうこ:そんなフリーペーパーがあったんですね。どんな内容でやっていたの?

たま:車雑誌を購入しない女性に読んでもらいたいというのが一番の目的。でも表紙から車、車していると車に興味がない女性には持ち帰ってもらえないと思ったので、最初は表紙に花を全面に出していました。だから「お花の雑誌かしら?」と勘違いして持ち帰っていた女性が多かったみたいです(笑)。


ゆうこ:なるほど、面白い(笑)。

たま:だからコンテンツの作り方も視点を変えて、たとえば特集では雪で安全に運転する方法を伝えることがゴールとしたら、頭から雪道安全ドライブ!とはうたわずに、特集「雪だるまづくり」とタイトルをつけて、雪だるまの作り方や雪だるまが届くギフトの紹介を最初のメインにもってきて、最後の締めくくりのページに、雪見ドライブに行くためには雪道を安全に走ろうというコンテンツを作るというように、見せ方も変えていました。

ゆうこ:アンテーヌから、Webサイトへ移行したんですね。

たま:アンテーヌは残念ながら休刊になりましたが、アンテーヌでの3年間で感じたことは、車生活マガジンを読んでくれる女性読者がたくさんいるんだということ。毎号、持ち帰っていただけるマガジンでしたし、FAXか切手を貼って郵送しなくてはならない面倒をかけてしまうにもかかわらず、非常に多くのアンケートや応援メッセージが届きました。アンテーヌはなくなったけど、女性ユーザーがいるなら継続しなくてはと思い、スタートしたのが、ビーカーの前身、カーユニウーマンです。

ゆうこ:それで、女性ドライバーのコミュニティに発展していったんですね。

たま: そうですね。当初は、コミュニティは作るつもりはなかったんですけど、とくにマイカーが好きな女性ドライバーから、自分と同じようにマイカーが好きな女性のトモダチがほしいという声が高まってきました。それでリアルに会える場を作ろうということになって、女性ドライバー同士の交流会を開催することになりました。でもまだまだ全国にいる女性ドライバーをどのようにつなげていったらいいのかは課題ですね。ゆうこりんのレディゴーモトの前身は、フェイスブックグループの「バイク女子部」からですよね。

レディゴーモトの誕生は、女性のためのバイク雑誌が原点

ゆうこ:そうです。でももうひとつきっかけがその前にあって、じつは昔「モトビューティ」という女性ライダーのためのムック本を作ったことがあるんです。それまでもいろんなバイクのメディアはあったんだけど、バイク女子の視点にたったバイク生活マガジンというのは無かった。だからファッションやビューティ、いろいろなライダーのインタビューなどを一冊にまとめた雑誌を作りたくて。


たま:素敵。現役ライダーのゆうこりんならではの視点を注いだマガジンですね。

ゆうこ:2号目も出したいと思っていたけれど、なかなか難しくて。1号しか出せなかったんですけどね。

たま:もったいないですね。1号だけだと全国の女性ライダーに行き届かないから。でも雑誌、ムックを出すためにはスポンサーがいないと難しいですよね。

ゆうこ:そのときに読者の方から、こういうのを待っていた、すごく良かったという反響もあって、その言葉がすごく励みになった。読みたいと思ってくれる女性ライダーもいるんだと思ったら、何か、またトライしたくて。

たま:それがバイク女子のコミュニティにつながって、レディゴーモト誕生につながっていったんですね。

ゆうこ:ビーカーの誕生と、レディゴーモトの誕生の過程は似ていますね。

たま:ほんと、よく似てますね!

<撮影協力>
代官山T-SITE https://store.tsite.jp/daikanyama/

女性のための車生活サイト「beecar

《鈴木珠美》

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