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コバユリが伝授 “おひとり様バイクキャンプ”を安心安全に楽しむためのコツ

キャンプインストラクターでもある、自然派ライフスタイルエッセイストのコバユリこと小林夕里子さんが、自身の経験から得た”おひとり様バイクキャンプ”を安心安全に楽しむためのコツを伝授します。

バイク ツーリング
コバユリが伝授 “おひとり様バイクキャンプ”を安心安全に楽しむためのコツ
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キャンプインストラクターでもある、自然派ライフスタイルエッセイストのコバユリこと小林夕里子さんが、自身の経験から得た”おひとり様バイクキャンプ”を安心安全に楽しむためのコツを伝授します。

覚えておきたい4つのポイント


ソロツーリングはバイク女子なら一度はやってみたい憧れの旅スタイル。キャンプもまた、旅の先にあるものですから、バイクキャンプを始めた女子から「ソロキャンプをしてみたい!」という声も、最近よく耳にするようになりました。

ツーリングとキャンプに慣れてきたら、女子でも臆することなく、ソロキャンプでワンランク上の”自由”をぜひ体験してほしい!と、実際にソロキャンプで旅の自由度が格段にアップした経験を持つ私も思っています。

しかし、バイクに乗っているとつい忘れてしまいがちですが、女性はそもそも、力の勝負には弱い生き物。女一人旅にはリスクがついてまわることは、自覚しておく必要があります。というのも、キャンプ場はホテルのように不審者をシャットアウトするためのセキュリティーゲートがあるわけでもなく、照明も最小限。人里離れたロケーションや、日没とともにスタッフがいなくなるところも珍しくないからです。

ですが、「自分のスキルに合った無理のない計画」と、「自分の身を自分で守るためのノウハウ」があれば、こんなに楽しいキャンプスタイルもありません! そこで今回は、キャンプツーリングに少し慣れてきた、というレベルの人がソロデビューをするときに覚えておいてほしい、”安心安全のおひとり様バイクキャンプ”のためのアドバイスをまとめました。

1. 安心材料がひとつ以上あるキャンプ場を選ぶ

以前利用したことがあり勝手が分かっている、スタッフが常駐しているなど、もしものときに対応しやすい環境を選ぶと心に余裕ができて、ひとりの時間を心置きなく楽しめます。また、キャンプ道具を積んで重くなったバイクを自分ひとりのチカラで取り回さないといけないので、キャンプ場に着くまでに時間がかかる、バイクを倒してしまうなどのハプニングも考慮して、家からあまり遠くないキャンプ場を選ぶのもおすすめ。

2. ファミリーキャンパーの近くに設営する

キャンプサイトにも、人目につきやすい場所とそうでない場所があります。おひとり様を満喫したくて人目につきにくい場所にテントを張りたくなりがちですが、慣れないうちは、ファミリーキャンパーの近くにテントを張ると、常に人の目があって安心です。ただし、夜遅くまで子どもを遊ばせておくなど、マナーのよくないファミリーも中にはいるので、そこらへんを見極めるのがコツ。また、フリーサイトの場合は「ここらへんに張らせてもらいます」と隣人としての挨拶を忘れずにしておくと、お互いの居心地がよくなります。

3. テントサイトの灯かりを絶やさない


テントを設営して陽が落ちた後に、買い出しや入浴などでその場をしばらく離れるときは、テントサイトにランタンなどの照明類をつけたままにしておくと、人がいるように見えるので盗難などの防止につながります。ヘッドランプの充電やランタンの燃料は、1泊でもしっかり備えておきましょう。

4. スマホの充電はじゅうぶんに


例えば、平日のキャンプ場で貸切状態の夜、急に体調が悪くなったとします。助けを呼びたくても辛すぎてテントから出られない。そもそも、スタッフも帰ってしまっていて自分以外に人がいない…。こんなときのために、スマホの充電はしっかり確保しておきましょう。バイクから充電しながらキャンプ場に着いて、フル充電からキャンプを始めたからといって油断していると、夜の冷え込みであっという間に放電してしまうこともあるので注意が必要です。スマホが冷えないようにウール素材のケースに入れる、首からかけてお腹の中にしまう、寝るときは寝袋の中に入れるなど、放電対策を忘れずに。

スキルとコツと“思い切り”があれば、ソロキャンプは誰にでもできるもの。バイクライフに新しい扉がパーンと開いて、バイクをますます好きになってしまうことでしょう!

《小林夕里子》

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