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【FabCafe Tokyo】コーヒーを飲みながら「木製オリジナルナンバープレート」を作る!

「映え」も「プライバシー」も大事なご時世

スポット フード
オリジナルナンバープレートとマシュマロカフェラテ
  • オリジナルナンバープレートとマシュマロカフェラテ
  • 木製オリジナルナンバープレート(登録車用・前後)
  • マシュマロカフェラテ
  • レーザーカッターでは文字通り「カット」とデザインの「刻印」が可能です。
  • 大型レーザーカッターなので一度に複数枚を製作することも可能です。
  • スタッフさんがデータをレーザーカッターに出力してくれます。
  • FabCafe Tokyo
  • FabCafe Tokyo

「映え」も「プライバシー」も大事なご時世

クルマ好きなら、もちろんクルマを被写体とした写真が必然的に増えていきます。昨今「映え」が気になる時代ならなおさらです。被写体としてのクルマも「かっこいい!」だけじゃなく「可愛い!」「オシャレ!」など、女性らしい雰囲気にジェニックしたスタイルで撮りたいものです。

でも実際に写真を撮る時、やっぱり気になるのはナンバープレートの“写り込み”ではないでしょうか。「まぁ公開されている情報だから写り込んだって気にしない!」なんて方もいらっしゃるでしょうが、このご時世SNSやブログにそのままの状態でアップしたくないものです。

そんな時に役に立つのが「オリジナルナンバープレート」。クルマのナンバープレートを上から隠す、皆様も一回は車屋さんで目にしたことがあろう“アレ”です。お手製のナンバープレートを作れば、プライバシーの保護にも繋がりますし、好きな情報や発信したいコンテンツを印刷すれば、イベント会場でのアピールにも繋がることでしょう。

渋谷にモノづくりが出来るカフェがある

FabCafe Tokyo

しかし、いざオリジナルなナンバープレートを作ろうとしても、そもそもどこへ頼めばいいか分からない、プラスチック製のありきたりじゃなんかツマラナイと感じる方もいらっしゃるかもしれません。

そんな時におすすめしたいのが、「FabCafe Tokyo(ファブカフェ トウキョウ)」というカフェ。場所は、東京都渋谷区 道玄坂上交差点前と都心のど真ん中で、若干渋谷駅からは離れているものの(徒歩10~15分程)、すぐそばを首都高速3号線が通っており渋谷ICから程近い場所にあります。

こちらのお店はもちろん名前の通り、バリスタさんが立てる美味しいコーヒーを味わえる“Cafe”という店構えなのですが、今回皆様にご紹介したいのはもう一つの名前、“Fab”の方です。

この“Fab”は、ものづくりを示す「Fabrication」と、愉快・素晴らしいを表す「Fabulous」から取られています。「カフェで愉快にモノづくり?」なんてピンと来ないと思いますが、このお店の凄いところは本当に“楽しくモノづくり”が出来るという点なのです。

FabCafe Tokyo

店内を見回すとそこには、3Dプリンターや大型レーザーカッター、UVプリンターなど、素人目でもカフェには必要ないマシンがずらり並んでおり、なんと予め予約をしておけばこれらの設備を自由に使用することが出来るのです。もちろん、Fab を専門とするスタッフさんが常駐しており適宜サポートもしてくれます。

実際に「レーザーカッター」を予約してみる!

さて今回は、そんな FabCafe Tokyo で実際に制作した体験記をご紹介しましょう。私が“Fab”したものは、タイトルの通り、5月上旬に開催された Lady Go Moto ! がプロデュースするイベント「CarCafe」で、実際に使用した木製オリジナルナンバープレートです。

FabCafe Tokyo レーザーカッター

まずは、レーザーカッターの予約から。FabCafeの予約は2種類あり、それぞれ短時間だけふらっと立ち寄って加工したい人向けの「Drop-in(ドロップイン)」と、長時間がっつり加工したい人向けの「Reserve(リザーブ)」があります。

ドロップインは、当日に空きがある場合にのみ、店頭または電話にて10分800円(レーザーカッターの場合)から予約を入れることができ、リザーブは、事前にオンラインで1枠につき45分4000円(レーザーカッターの場合)の予約を入れることが出来ます。混雑が予想されるホリデーなどはなるべくにリザーブしていくと良いでしょう。

また、リザーブの人は別途料金で事前にメールにて出力するデータのチェックを依頼でき、当日にデータの不備で製作出来なかった!なんてことを防ぐことも出来ます。

材料は持ち込み!データは最低限の自作が必要!

予約当日は、加工したい材料を自分で用意して持ち込みます。今回は、近隣の大型雑貨店で購入した4ミリの木板を持っていきました。この際、持参する材料がレーザーカッター内に収まるサイズか注意するようにしましょう。(ナンバープレート2枚分程度の大きさは充分収まります)

さて、次は今回一番の難所であるデータ作成について。FabCafeでは、一般的に言われるデータ作成(デザインを1からデータにする)という作業は受け付けていません。つまり、レーザーカッターで出力したいデータは自分自身で用意していく必要があります。最低限、加工したいデザインや写真などのデータは事前に用意し、ある程度、ソフトウェアやデータに関しての知識が必要だということを踏まえて利用するようにするとスムーズに加工できます。

スタッフさんがデータをレーザーカッターに出力してくれます。

もし、データ作成に自信がなく躊躇するようならば、予約時に事前データチェックをお願いするか、一度来店して実際にFabスタッフさんと相談してみて、加工ができるかどうか判断すると良いかもしれません。

「Fab」の待ち時間は「Cafe」でのんびりと

データは、自分自身でUSBメモリに入れて持参していくか、マイPCを持ち込んでいる場合は、FabCafe専用のUSBメモリにデータを移してスタッフさんに渡します。その際、スタッフさんに一通りデータのチェックをしてもらい、最終的に出来上がる完成図がパソコンで確認出来るので、見本のサンプルを参考に彫刻の深さ(深ければ深いほど彫刻が濃くなる)などを指定しましょう。

確認が終わったら、データの出力準備は完了です。加工したい材料をレーザーカッター内にセットしてもらいいざレーザー加工が始まります。

レーザーカッターでは文字通り「カット」とデザインの「刻印」が可能です。

レーザーカッターへの出力が始まったら、スタッフさんからおおよその出力時間が伝えられます。あとは、完了までゆっくりコーヒーでも飲むなり、カットの様子を見るなり、のんびりと待つだけです。

店内には、美味しい飲み物だけではなく、Free Wi-Fiの設備はもちろんコンセント電源も各席に完備されているので、製作中に充電を気にせず様々な作業をすることも可能です。

クルマ用だけではなくバイク用も!

ちなみに、レーザーカッターでは木材のほかアクリル版も加工できるので、木製じゃなくいわゆる普通っぽいナンバープレート化粧板も製作することが可能です。そして、好きな大きさに加工できるので、クルマ用だけではなくバイク用のオリジナルナンバープレートも製作できます。

もちろんレーザーカッターを使用したものだけではなく、その他にも革製キーチャームやフォトブロックなどオシャレなモノづくりアイテムも多数。興味のある方は是非足(クルマ)を運んで、愛車のオリジナルグッズを「Fab」体験してみてはいかかでしょうか。

木製オリジナルナンバープレート(登録車用・前後)

《平川 亮》

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